宅地建物取引主任者受験の概要 - 成功への近道!独学で宅建(宅地建物取引主任者)の資格取得を目指すには

宅地建物取引主任者資格試験の概要について

宅地建物取引主任者資格試験の概要は、以下のとおりとなっています。


試験方法 宅地建物取業に関する実用的な知識を持ち、その知識が次の「試験内容」のおおむね全般に及んでいるかどうかを判定します。問題数50問、4肢択一式の筆記試験です、試験時間は2時間です。
試験内容
  1. 土地の形質、地積、地目および種別ならびに建物の形質、構造および種別に関すること
  2. 土地および建物についての権利および権利の変動に関する法令に関すること
  3. 土地および建物についての法令上の制限に関すること
  4. 宅地および建物についての税に関する放りいに関すること
  5. 宅地および建物の法令に関する法令および実務に関すること
  6. 宅地および建物の価格の評定に関すること
  7. 宅地建物取引業法および同法の関係法令に関すること
試験日程 10月第3日曜日
試験地 受験者が居住している都道府県の指定された試験会場
願書申込期間 7月下旬
受験料 7,000円
合格発表 12月上旬
問合せ先 財団法人不動産適性取引推進機構試験部
〒105-0001
東京都港区虎ノ門3-8-21 第33森ビル3階
п@03(3435)8181

2010年の宅地建物取引主任者資格試験

2010年の宅地建物取引主任者資格試験は、次の日程で行なわれます。

実施日 平成22年10月17日(日)午後1時〜午後3時(2時間)
合格発表 平成22年12月1日(水)
※合格発表速報はこちら ⇒ こちらをクリック
合格証書の送付 合格者には申込書に記載された現住所に「簡易書留」で合格証書等を12月1日に発送します。
不合格者には通知しません。