受験者の多い宅建(宅地建物取引主任者)の資格は人気ナンバーワン
宅地建物取引主任者(たくちたてものとりひきしゅにんしゃ、通称:宅建)は、受験者が非常に多い人気の国家資格です。
宅地建物取引主任者の業務を行うには、本試験に合格した後2年以上の実務経験もしくは実務講習を経て、都道府県知事の登録を受け、宅地建物取引主任者証の交付を受けなければなりません。
不動産取引の際の重要事項(「権利関係」「物件の状態」「代金の支払条件」など)をお客様に説明できるのは、宅地建物取引主任者だけに認められた業務です。
宅建(宅地建物取引主任者)の資格取得には受験資格がありますか?
宅建(宅地建物取引主任者)の受験資格は、以下のとおりです。
宅建(宅地建物取引主任者)の受験資格
宅建(宅地建物取引主任者)の資格取得は、年齢、性別、学歴などに関係なく、どなたでも受験できます。
宅建(宅地建物取引主任者)の資格取得試験は都道府県ごとに行なわれ、原則として住所地で実施される試験以外は受験できません。
注:宅地建物取引主任者の資格試験自体は同一日程、同一問題で行なわれます。
2010年の宅地建物取引主任者資格試験
2010年の宅地建物取引主任者資格試験は、次の日程で行なわれます。
実施日 | 平成22年10月17日(日)午後1時〜午後3時(2時間) |
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合格発表 | 平成22年12月1日(水) ※合格発表速報はこちら ⇒ こちらをクリック |
合格証書の送付 | 合格者には申込書に記載された現住所に「簡易書留」で合格証書等を12月1日に発送します。 不合格者には通知しません。 |